ドライヘッドスパ

ZELMOのドライヘッドスパ

+αの施術提供

日々のパソコン業務、スマホの長時間使用での睡眠障害、不眠症、眼精疲労、慢性疲労などは、脳疲労からなるものとも昨今注目されています。
そこでZELMOでは+αの施術としてドライヘッドスパを導入しました。

血液、リンパ液と並ぶ三代体液の一つである脳脊髄液に着目し脳脊髄液の循環を正常化させることで、自律神経の乱れ、身体の歪み、慢性疲労などあらゆるお身体の不調を改善へ導く施術『ドライヘッドスパ』

全頭筋、後頭下筋郡や側頭筋、前頭筋など頭蓋骨の23個からなる縫合線を意識し、その縫合線に沿って、ソフトタッチの手技からその方に合わせ徐々に力加減を調整、呼吸を合わせ、施術する事により、心身リラックスからの眠りに導きます。痛すぎない強さが副交感神経を優位に働きかけ幸せホルモンと呼ばれるドーパミンやセロトニンなどのホルモンを分泌させます。
筋肉が硬いと骨が引っ張られ縫合線と縫合線のほんのわずかな隙間に老廃物が溜まってしまい疲労や浮腫みを作るとみられています。
(眠っている時に脳脊髄液が特に流れやすくなると言われています)

脳疲労を改善するための脊髄液の大事な役割として

脳や神経を守るクッションの働き
脳や神経に栄養を送り老廃物を除去
神経伝達機能の正常化
脳や神経の水分保持などの役割を担っていると言われています

頭皮の凝りの主な原因

前頭筋~帽状腱膜~後頭部の過緊張

悪い姿勢で長時間のデスクワークなどを続けると肩や背中の筋肉が凝り固まったり、ストレスなどによって自律神経の交感神経が優位になると、筋肉が過度な緊張を起こしたりし、頭部の筋肉や腱膜も影響を受けやすくなります。最初に硬さが生じるのは前頭筋など一部であっても、頭部の筋肉は全てつながっているため帽状腱膜や後頭筋など別の部分にまで影響が及ぶようになります。この為頭部の表面にある頭皮にもコリや硬さが生じることになります。
側頭筋の過緊張

頭部の側面にある側頭筋は、顎関節の働きに関係しています。強いストレスを抱えていたりすると就寝中に歯ぎしりや食いしばりをしたり、起きている時でも無意識のうちに歯をぎゅっと噛み締めたりしていることが多くなります。その結果、顎関節への負担が大きくなる為、側頭筋の緊張も強くなりコリが生じやすくなります。