肩の毛は意外に目立つ!早めにしっかり脱毛して夏に臨もう!

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肩の毛は意外に目立つ!早めにしっかり脱毛して夏に臨もう!

ムダ毛に気を使っている男性でも、肩の毛の処理を見落としている方は珍しくありません。なぜなら、普段からなかなか自分で肩をじっくりと見る機会がないからです。しかし、周囲の人からは、非常に目立つ部位でもあるため、しっかりと処理をしてあげる必要があります。

特に、タンクトップなどの薄着になりやすい夏は要注意です。肩の毛を脱毛には、どのような方法があるのでしょうか。詳しくご紹介します。

  • 肩の毛は自己処理する人も多いが、手の届きにくい場所なのでしっかり処理できないことも
  • 脱毛サロンであれば丁寧に処理してもらえるのでおすすめ
  • 脱毛サロンを選ぶ場合は脱毛にかかる費用と期間を重視する

目次

肩の毛を自己処理する方法と注意点

肩の毛を自己処理する方法と注意点

「肩の毛の脱毛に極力お金をかけたくない!」と思っているのであれば、自己処理がおすすめです。こまめにお手入れをしておけば、肩の毛をある程度目立たせないようにすることができるでしょう。自己処理で肩の毛を目立たせなくする方法としては、いくつかあります。

ハサミでの自己処理は失敗のリスクが低い

肩の毛が長い場合、もしくは手の届く範囲に肩の毛がある場合はハサミで自己処理をすることが可能です。自宅にハサミを持っている人は多いでしょうから、初期投資も少なくすることができます。肩に生えている毛をカットするだけなので、失敗するリスクも低いでしょう。

シェーバー(カミソリ)での自己処理は短い毛にも対応できる

男性であれば、髭剃り用のシェーバー(カミソリ)を持っている方も多いでしょう。これらを使えば普段から髭を剃る感覚で、肩の毛を剃ることができるので、より手軽さが増します。肩の長い毛だけではなく、産毛などの短い毛にも対応できるのも魅力です。

電気シェーバーでの自己処理は深剃りがしやすい

通常のシェーバー同様に、電気シェーバーも使っている方が多く、使い慣れた道具であるという人が多いでしょう。電気シェーバーは、角度をしっかりと調整することで、皮膚から外に出ている毛を深く処理することができます。そのため、普段髭剃りをしている感覚で、目立たないようにすることができるでしょう。

電気ボディトリマー/ボディグルーマーでの自己処理は効率よく処理できる

電気式のボディトリマー(ボディグルーマー)でも、肩の毛を処理することができます。電気式ではあるものの、電気シェーバーとは構造がまったく異なるツールです。イメージとしては、理髪店などに使われる「バリカン」のような道具となります。

使い方もバリカンに似ており、長い毛や産毛などを刈り落とすことが可能です。パーツを付け替えられるモデルも多く、ある程度刈る量を変更できるものや、かみそりやシェーバーのように剃り落とすことも。

別々のツールとして販売されていることもあり、それぞれに前者は「トリマー」、後者は「グルーマー」と分類されているので、必要に応じて選ぶようにしましょう。電動で効率よく毛を刈ることができるので、背中にかけて広範囲に長く、濃い毛が広がっている方などにおすすめの自己処理方法です。

毛抜きでの自己処理はすべすべな状態にできる

シェーバーやトリマーなどを使用する場合、どうしても皮膚から出ている部分しか処理することができません。そのため、せっかく処理をしてもすぐに毛が生えてくることがあります。さらに、剃ってしまうと先端が太くとがった状態になるので、より目立ってしまうことも。

毛抜きであれば、皮膚の下に埋まっている部分を含めて、毛を処理することができるので、剃るよりも長期間脱毛状態を維持することができるでしょう。また、処理した箇所も滑らかですべすべな状態になるので、毛が最初から生えていないような状態にすることができます。

除毛ジェル・クリームでの自己処理は手軽にすぐできる

除毛ジェルや除毛クリームを使うと、手軽にまとめて毛を処理することができます。例えば、はさみやシェーバーで処理をする場合、処理したい場所によっては、どうしても聞き手で作業できないことも。

利き手ではない手で処理をしようとすると、うまくいかなかったり、失敗したりすることもあります。除毛ジェルや除毛クリームであれば、脱毛したい部位に塗るだけなので、利き手以外を使う部位であっても処理しやすいのが魅力です。また、まとめて処理できるので、手間もかかりません。

脱色剤での自己処理毛を抜く必要がない

ここまでの自己処理方法は、「毛を剃る」「毛を抜く」という方法でしたが、毛を除去しないで脱色するという方法もあります。ムダ毛が目立つ原因は、ムダ毛そのものはもちろんのこと、肌の色に対してムダ毛の黒さが際立つからです。脱色剤を用いて、肌の色に近づけたり、金髪の状態にしたりすることで、極力目立たなくさせることが期待できます。

肩の毛の自己処理をするデメリット

肩の毛の自己処理をするデメリット

ここまでご紹介してきた自己処理の方法は、手軽にできるというメリットがあるものの、デメリットもいくつかあります。それぞれのデメリットをご紹介します。

ハサミでの自己処理だとチクチクしやすい

ハサミで自己処理をする場合、短くするのにも限度があるので、どうしても切り残しが発生します。そのため、せっかく切ってもチクチクと不快な状態になったり、すぐに伸びてきたりなどのデメリットも。

さらに、広範囲の毛を処理していこうとすると、はさみでカットしていくのも大変です。「普段あまり肩を露出しない」「処理する家の量が少ない」という方でなければ、別の方法のほうが良いでしょう。

シェーバー(カミソリ)での自己処理は手の届く範囲だけしかできない

シェーバー(カミソリ)で自己処理をする場合には、全体のバランスを見て剃る必要があります。一般的に、肩に多くの毛が生えている場合、そのまま背中にかけても毛が生えていることが多い傾向です。目立つほうの部分だけを処理したとしても、背中の部分が残っていると、上半身の洋服を脱いだときに目立ちかねません。全体が脱毛してつるつるなのに、背中だけが毛が生えていると不自然な印象を与えてしまいます。

電気シェーバーでの自己処理は長い毛だと面倒

電気シェーバーで処理をする場合、ある程度の短さにしてから出ないと、きれいに剃れないことが多いです。電気シェーバーは、毎日の髭剃りを目的としたツールなので、長い毛の状態を処理することを想定していません。そのため、長い毛や太く濃い毛があった場合に、電気シェーバーでは、処理しきれないことがあります。

もし、電気シェーバーできれいに処理しようと思ったら、ある程度の長さまではさみで切ってから、シェーバーを使うようにしましょう。手間はかかりますが、剃り残しのリスクを減らすことができます。

電気ボディトリマー/ボディグルーマーでの自己処理だとつるつるにできない

トリマーやグルーマーは、電気シェーバーよりも手軽に使うことができます。しかし、完全に毛が見えない状態や、チクチクとした手触りのない状態にするのを目的にしたツールではないです。そのため、完全につるつるな状態を目指したい場合は、そのほかの方法を検討する必要があります。

毛抜きでの自己処理だと肌トラブルに要注意

毛抜きでの処理では、「広範囲の処理だと時間がかかる」「痛みと皮膚トラブルのリスクが高まる」というデメリットがあります。特に、皮膚トラブルには注意が必要です。毛を抜いた後に、その毛穴を確執が覆ってしまい、角質の下で伸び続ける「埋没毛(まいぼつもう)」「埋もれ毛」は、場合によっては化膿してしまうことも。

さらに、この状態を処理するために、毛抜きで掘り出そうとすると、皮膚を傷つけることが必要です。そのため、そこから「毛嚢炎(もうのうえん)」などの皮膚の炎症を引き起こすリスクがあります。もし、「埋没毛」になってしまった場合は、古い角質層をスクラブなどで薄くして、掘り出さずに処理することが必要です。

除毛ジェル・クリームでの自己処理は角質過除去や色素沈着のリスクがある

除毛ジェルやクリームを頻繁に使うと、「角質がどんどん薄くなる」というデメリットがあります。これらのジェルやクリームには、皮膚の角質を構成しているケラチンを溶かす成分が含まれおり、角質は皮膚を守る役割があるのです。もちろん、ある程度古い角質層を除去する程度であれば、問題ありません。

しかし、頻繁に処理をして角質が薄くなると、皮膚が受ける刺激が強くなるリスクがあります。刺激を受け続けると、刺激を受けたところが黒くなる「色素沈着」などを引き起こすことがあるので注意しましょう。除毛ジェルやクリームを使っても、すぐに毛が生えてきて頻繁に処理をする必要がある場合、そのほかの自己処理方法を組み合わせるなどの対策が必要です。

脱色剤での自己処理だと新たに伸びてくると目立つ

脱色剤を使う場合、色むらに気を付ける必要があります。新たに生えてきた毛は黒くなりますし、すでに脱色済みの場合の毛でも、伸びてくるとその部分だけ黒くなるのです。逆に、目立つ可能性があるので注意しましょう。また、脱色剤は皮膚にダメージを与えるので、期間を開けずに何度も繰り返し使用すると肌荒れなどの原因になることも。

「肩脱毛」は専門家に依頼しよう

「肩脱毛」は専門家に依頼しよう

自己処理で肩の毛を処理するのは、何かとデメリットも多い傾向です。ムダ毛の処理は、専門家に依頼するのも方法の一つでしょう。ここでは、どのような処理方法があるのかをご紹介します。

専門家による脱毛はクリニックとサロンの2種類

専門家に処理をする場合、脱毛がおすすめですが、その中でも、「医療機関」「メンズエステティックサロン、メンズ脱毛サロン」での脱毛の2種類に分かれます。医療機関での脱毛では、「レーザー脱毛」が主流です。サロンでの脱毛の場合には、「ニードル脱毛」「光脱毛」「ワックス脱毛」などの脱毛方法があります。

ニードル脱毛

かつてエステティックサロンなどで主流となっていたのが、ニードル脱毛です。電気が通った細い針を毛穴に差し込んで、毛根を焼き切って脱毛をします。1本ずつ毛根を焼いていくので、脱毛の精度はかなり高いものの、非常に時間がかかるのがデメリットです。1回の施術では、ある程度の範囲までしか脱毛できないので、脱毛箇所が広い場合何度も通う必要があります。

光脱毛

現在主流になっているサロンでの脱毛が光脱毛です。黒いメラニン色素に反応する光を照射して、毛根にダメージを与えて脱毛を促進します。手間と時間がかかるニードル脱毛よりも手軽にできて、広範囲に一度に照射できるということで人気が高いです。

脱毛クリニックに医療レーザー脱毛と同じ仕組みですが、出力が低いため、医療レーザー脱毛と比較すると時間が長くかかります。さらに、「色素の薄い毛や細い毛などにはあまり効果が発揮されない」というデメリットがあり、毛が生えてこない状態にするためには、定期的に施術を受けなければなりません。

ワックス脱毛

人気の光脱毛は、効果を実感するためには、ある程度の期間は必要となります。急ぎで脱毛をしたい場合は、ワックス脱毛がおすすめです。また、光脱毛では脱毛しにくい産毛や色素の薄い毛にもおすすめでブラジリアンワックスなどを用いたブラジリアンワックスが主流。

ワックス脱毛は、除毛に分類されるものであり、ある程度時間が立つと脱毛前の状態に戻ってしまいます。しかし、施術したその日からつるつるの状態にすることができるメリットがあるため、光脱毛同様に人気が高い傾向です。

「肩脱毛」だけでも施術を受けられる

脱毛というと全身脱毛をイメージする人も多いかもしれません。しかし、実は部分脱毛も可能です。パーツごとの脱毛部位は、サロンによって異なります。一般的なサロンでは、全身脱毛に加えて、LパーツやSパーツといった部位ごとにパーツを分けて、パーツの組み合わせを選択できるプランを提供しています。

脱毛サロンを利用する際の選び方のポイント2点

脱毛サロンを利用する際の選び方のポイント2点

脱毛は、「自己処理」「プロに依頼」といったどちらにもメリットとデメリットがあります。さらに、「どの脱毛法を選べばいいのか」悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。そのため、どれが正解というのはありません。ここでは、プロに依頼すべき際に見極めるためのポイントをご紹介します。

脱毛にかかる費用と期間

プロに脱毛を依頼する場合、金額と脱毛機関である程度、選択肢を絞ることができます。例えば、「1週間後にレジャーで海に行くので、手早く脱毛したいけど、その後生えてきても大丈夫」という場合、ワックス脱毛がおすすめです。金額も安いですし、その日から脱毛効果を得ることができます。

また、「ある程度予算があり期間が長くてもいいのでしっかりと脱毛したい」という場合、脱毛クリニックの医療レーザー脱毛がおすすめです。ただし、「時間がもっとかかってもいいから、手軽に効果の長い脱毛をしたい」という場合は、サロンの光脱毛がよいでしょう。低出力なので、医療レーザー脱毛よりも時間がかかるものの、1回あたりのコストが低くなります。

メンズ脱毛サロンの方が利用しやすい

男性でも肩の毛の脱毛などを受ける人が増えています。エステサロンというと、女性が多くて入りづらいイメージがあるかもしれません。しかし、近年は男性でも気軽に行けるメンズ脱毛サロンも増えており、初めてでも気兼ねなく足を運ぶことができます。カウンセリングで、自分にはどのような脱毛があっているのかも相談できるので、肩の毛の脱毛にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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