男の乳首の毛は嫌われる!乳首の毛をセルフケアする方法やおすすめの脱毛サロンを紹介

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体毛の生え方には個人差がありますが、人によっては乳首や乳輪まわりに毛が生えることもあります。乳首は通常、衣類に覆われているので、あまり目立つ部位ではありませんが、乳首の毛(パイ毛)は他人からどう思われているのでしょうか?

本記事では、男性の乳首の毛に対する周囲の評価、ムダ毛の処理におすすめのアイテムや処理方法、セルフケアの注意点のほか、おすすめの脱毛サロンについて解説します。

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男の乳首の毛が嫌われる理由

乳首の毛を「不快」と感じる女性もいる

ムダ毛の話はデリケートなので、面と向かって「嫌」「不快」といわれることは少ないかもしれません。しかし、ムダ毛はエチケットの面からしても、美しく整えたり、綺麗に処理したりする方が良いでしょう。中には、海やプール男性の乳首の毛に嫌悪感を表すという女性の方もいるようです。なぜ男性の乳首の毛が嫌われるのか、その理由についてはさまざまですが、インターネット上ではおおむね以下のような意見が散見されます。

  • 自分にないものなので、許容できない
  • 気持ち悪い。乳首の毛が生えている人は脱いでほしくないと思う
  • 乳首の毛が長かったり多かったりすると不潔に感じる

女性は男性に比べて体毛が薄い傾向にあるため、乳首に毛が生えていること自体「理解できない」「許せない」と思う方も多いようです。また少量なら許せるという方であっても、毛が多かったり、長かったりすると不潔な印象を抱くという声が見受けられます。

いずれにしても、男性の乳首の毛について好感を持つ、あるいは気にしない女性は少数派といえるでしょう。

乳首の毛の処理におすすめのアイテム

乳首の毛の処理におすすめのアイテム

乳首の毛は、慎重に行えば自宅で処理することも可能です。ムダ毛の処理に使われるアイテムは複数ありますが、ここでは乳首の毛の処理におすすめの道具を4つご紹介します。

1. 毛抜き

乳首の毛が1~2本程度なら、毛抜きで処理するのが簡単にできる方法です。毛抜きはドラッグストアなどで手軽に購入できるため、気になったときにすぐ処理できます。また、毛抜きを使うとムダ毛を根元から引き抜くことができるため、次の毛が生えてくるまでの時間が長くなるところもメリットのひとつです。

しかし、毛抜きで処理するときの痛みはほかの方法に比べて強く、お手入れするたびにストレスを感じる可能性があります。さらに毛抜きを使いすぎると、角質層が厚くなって毛穴がふさがれてしまい、毛が皮膚の中に埋もれる埋没毛になるリスクが高くなります。放っておけば、ふさがっていた毛穴は元の状態に戻りますが、自然に治るまでは埋もれた毛の処理ができないため、見た目が悪くなります。

2. シェーバー

毛抜きに次いで手軽にできる乳首の毛の処理が、シェーバーを使う方法です。

乳首の毛が多い場合は、1本1本毛抜きで抜いていると手間がかかるため、シェーバーで一気に剃ってしまったほうが効率的です。シェーバーも毛抜き同様、ドラッグストアなどで手軽に入手できますので、ムダ毛が気になったとき簡単にケアをしたいという方に適した方法といえます。

ただし広範囲を一気に処理できる一方で、毛抜きに比べると細かい部分のお手入れにはあまり向いていません。特に乳首の近くにある毛を処理する場合、細心の注意を払わないと皮膚や乳首を傷つける原因となります。

一般的なT字カミソリなどを使うと微調整が効かず、皮膚を傷つける可能性が高くなるので、フェイス用などヘッド部分がコンパクトなものを選ぶことが大切です。

3. 除毛クリーム

除毛クリームとは、毛の主成分であるタンパク質を溶かす成分(チオグリコール酸カルシウムなど)が配合されたクリームのことです。毛が生えている部分に適量を塗り、しばらく放置してからシャワーで洗い流すだけで、ムダ毛を簡単に処理することができます。

毛抜きやシェーバーのように、無理やり毛を引き抜いたり、鋭い刃で剃ったりするわけではないので、痛みや傷の心配をしなくてよいところが利点です。ただし皮膚もタンパク質で構成されているため、除毛クリームを素肌に塗ると、肌にも多少の影響が出る場合があります。用法・用量を守って適切に使用すれば、肌に大きなダメージを与えるリスクは少ないですが、もともと皮膚が弱い方は赤みやヒリヒリ感を感じる可能性があります。

4. 家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は特殊なレーザーまたは光のエネルギーを照射することで、ムダ毛を処理するアイテムです。

皮膚の上に映えている毛ではなく、毛根に直接ダメージを与えるため、定期的に照射していれば乳首の毛が生えにくくなります。脱毛効果が強いのはレーザー脱毛機ですが、その分痛みや刺激を感じやすいため、ストレスなく脱毛したいのなら光脱毛を選びましょう。

また家庭用脱毛器は乳首だけでなく、ヒゲや手足など全身に使えるため、ほかの部分のムダ毛もまとめて処理したいという方におすすめです。ただし、家庭用脱毛器はクリニックやサロンなどの業務用脱毛器に比べると出力が低いため、効果を実感するまでに時間がかかります。短時間で効率よく乳首の毛を脱毛したいのなら、プロに任せたほうがよいでしょう。

乳首の毛の処理方法

ここからは乳首の毛を処理する方法をアイテム別にご紹介します。

1. 毛抜きで処理する方法

毛抜きを使う場合は、痛みを軽減するために患部を温めておくことが大切です。効率的なのは、入浴後にお手入れすることです。全身が温まった状態なら、角質が柔らかくなり毛穴も開いているので毛を抜くときの刺激が軽減されます。

すぐに処理する必要がある場合は、ホットタオルを使って患部を温めてから処理するようにしましょう。

乳首の毛を抜くときは、毛抜きでしっかりムダ毛を挟み込み、毛流れの方向に沿って引き抜きます。このとき、もう片方の手で患部の皮膚を押さえておくと、皮膚が余計に引っ張られず、痛みや刺激を感じにくくなります。

毛を抜いた後は、保冷剤や冷やしたタオルなどを使って患部をアイシングします。ある程度冷やしたら、化粧水などで患部を保湿し、刺激を受けた肌をケアすることが大切です。

2. シェーバーで処理する方法

シェーバーを使う場合は、まず患部にジェルやクリームを塗っておきます。素肌に直接カミソリの刃を当てると、皮膚への負担が大きくなるため注意しましょう。シェーバーを使うときは、毛流れに沿って刃を動かします。皮膚がたわんでいると、刃が引っかかって肌を傷つける可能性があるため、空いた手で皮膚を引っ張り、平らにしておくのがポイントです。

シェーバーの刃は鋭く、力を入れなくてもムダ毛は剃れます。むしろ、余計な力を加えると皮膚へのダメージが大きくなります。刃を肌に強く押しつけたり、力任せに剃ったりするのはやめましょう。乳首の毛を処理した後は、毛抜き使用後と同じく、化粧水などでしっかり保湿します。

3. 除毛クリームで処理する方法

除毛クリームを使用する際は、24時間前にパッチテストを実施する必要があります。少量の除毛クリームを、お手入れしたい部分の一部に薄く塗り、そのまま24時間放置しましょう。

24時間経っても皮膚に異常が見られなければ使用可能です。もしテスト中に、赤みや発疹、腫れなどの異常が表れた場合は、直ちに患部を洗い流し、除毛クリームの使用は控えましょう。

パッチテストで問題がなかったら、お手入れしたい部分にクリームを塗布します。使用量は商品の取り扱い説明書に従いますが、毛を覆うくらいたっぷりと塗るのがポイントです。ほとんどの商品にはヘラがついていますので、乳首の毛が広範囲にわたっている場合は、ヘラでクリームを均一に伸ばしていきましょう。

その後、取り扱い説明書に記載されている時間だけ放置したら、シャワーでしっかりクリームを洗い流します。クリームが残っていると、配合成分の影響で肌に負担をかける可能性がありますので、念入りに除去することが大切です。除毛クリームを使用した後の肌はデリケートになっているので、きちんと保湿ケアしましょう。

家庭用脱毛器で処理する方法

家庭用脱毛器で乳首の毛をお手入れする場合は、前日までにシェーバーなどでムダ毛を剃っておきます。

一般的な光脱毛機は、毛のメラニン色素に反応してエネルギーを照射する仕組みになっているため、毛抜きを使って毛根から処理するのはNGです。ムダ毛を剃ったら、ヘッド部分を脱毛したい部位に当てて光を照射してください。

ほとんどの脱毛器は照射レベルを調整することが可能で、レベルが高いほど脱毛効果も高くなります。ただし痛みや刺激も強くなる傾向にあるため、最初は低レベルからスタートし、肌の調子や痛みを感じる度合いなどに合わせて調整していくのがおすすめです。

照射し終えたら、保冷剤や冷却タオルなどで患部を冷やしてから、保湿を行いましょう。家庭用脱毛器の場合、すぐに脱毛の効果が出るわけではないため、シェーバーと併用でお手入れを続けていくのが基本です。

乳首の毛をセルフケアするリスク

ここまで、乳首の毛を自宅でセルフケアする場合のアイテムや処理方法をご紹介してきましたが、自己処理は手軽に始められる一方、いくつか注意しなければならない点があります。

ここからは、乳首のケアをセルフケアする場合に想定されるリスクを3つご紹介します。

1. 肌を傷める可能性がある

毛抜きやシェーバーなどを使用して乳首の毛を抜いたり剃ったりすると、少なからず肌にダメージを与えてしまいます。

事前の準備や処理後のケアを行えば多少ダメージを軽減することは可能ですが、毛が生えるたびに肌に負担をかけていると、だんだんダメージが蓄積して肌荒れや埋没毛などのトラブルを引き起こす原因になるのです。

特に乳首まわりの皮膚はほかの箇所に比べてデリケートなので、肌トラブルが起こりやすい傾向にあります。

2. 痛みがストレスにつながる

毛抜きや家庭用レーザー脱毛器を使用する処理方法は痛みが強く、ケア自体がストレスにつながる場合があるでしょう。

なお毛抜きは家庭用脱毛器とは異なり、何度ケアしても一定の間隔で毛が生えてくるため、定期的に痛みをともなう処理を行うことに苦痛を感じる人も多いようです。

3. 繰り返し処理する必要がある

シェーバーや毛抜き、除毛クリームを使用する方法は、あくまで一時的な処理に過ぎず、一定時間が経過すると再び毛が生えてきてしまいます。

光脱毛器なら、繰り返し使っていれば徐々に毛が生えるスピードが遅くなってきますが、家庭用のものは出力が低い分、効果が表れるまでに長い時間をかけて何度もケアする必要があるでしょう。

乳首の毛を処理するなら脱毛サロンを利用するのがおすすめ!

リスクを回避して乳首の毛を処理したいのなら、自宅でセルフケアするよりも、脱毛サロンを利用するのがおすすめです。脱毛サロンでは、家庭用脱毛器よりも出力の高い業務用マシンを使用しているため、セルフケアよりも効率よく乳首の毛をお手入れすることができます。施術は専門のスタッフが担当するため、皮膚に余計な負担がかかるリスクも少なく、安心して施術を受けられます。

毛周期に合わせて通えば、乳首の毛が生えてくるスピードがだんだん遅くなるため、自宅でセルフケアする手間や時間も省けて一石二鳥です。

男性で乳首の毛を処理したい方はメンズ脱毛サロン「ZELMO」へ!

乳首の毛は、「不快」と感じる方も多いため、清潔感を出したい方は脱毛するのも一つの手です。

乳首の毛は毛抜きやシェーバー、除毛クリーム、家庭用脱毛器などでお手入れ可能ですが、皮膚を傷つける恐れがあったり、効果が表れるまでに時間と手間がかかったりと、いくつかのデメリットがあります。

短時間で効率よく、かつ肌に負担をかけずに乳首の毛を処理したいのなら、脱毛サロンでプロのお手入れを受けるのがおすすめです。

メンズ脱毛サロン「ZELMO」では、乳首を含む全身12カ所から好きな部位を選んで脱毛できるセレクト全身脱毛を提供しています。脱毛メーカーと共同開発した男性専用の国産オリジナル脱毛マシンにより、肌や毛の状態に合わせて満足度の高い脱毛を実現します。

もちろん施術は完全個室で実施。人目を気にすることなく、リラックスした状態でムダ毛を処理することが可能です。カウンセリングは無料で受け付けています。乳首の毛にお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

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