毛抜きはデメリットだらけ?毛抜きで注意しておきたいポイント

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毛抜きがもたらす6つのデメリットヒゲやムダ毛が気になり、ついつい自分で「毛抜き」をしてしまう経験はないでしょうか。実は、毛抜きにはさまざまなデメリットがあります。毛が皮膚の内部に埋もれる埋没毛(まいぼつもう)や、毛穴の周辺で炎症を起こす毛嚢炎(もうのうえん)などになる可能性はあるのです。

男性でヒゲやムダ毛が気になる場合は、電動シェーバーや除毛クリームなどを使った正しいセルフケアや、メンズ向けの「脱毛サロン」を利用するのがおすすめです。

本記事では、「毛抜き」のデメリットやリスク、ヒゲやムダ毛が気になる方向けのセルフケア、脱毛サロンを利用するメリットなどについて詳しく解説します。

「毛抜き」がもたらす6つのデメリット

ピンセットなどで毛を抜く「毛抜き」が習慣になっている方も少なくありません。しかし毛抜きによる脱毛は、実はデメリットだらけの行為です。毛抜きを続けていると、さまざまな肌トラブルや毛の異常を引き起こす可能性があります。

また脱毛サロンに通っている場合は、毛抜きを行うことで施術の効果が弱まる恐れも。ここからは「毛抜き」がもたらす6つのデメリットをお伝えしていきます。

1. 埋没毛(まいぼつもう)が発生する可能性がある

埋没毛(まいぼつもう)とは、毛が皮膚の内部に埋まっていまい正しく生えていない状態を指します。埋没毛は皮膚の炎症の原因になるだけでなく、付近の皮膚が黒ずみ、見た目にも悪影響を与えます。また埋没毛を除去するには、毛が自然と外側に出てくるまで待つか、皮膚を切開するしかありません。重度の埋没毛の場合、メスを使った手術が必要なケースもあります。

埋没毛ができてしまう原因はいくつかありますが、毛抜きによる脱毛もその一つ。毛抜きによる脱毛を繰り返すと、毛穴の周辺が引っ張られたり破れたりして、皮膚に強い刺激を与えます。埋没毛ができるのは、「毛穴の周辺の皮膚が傷つき、表面の角質層が分厚くなってしまい、毛が皮膚の内側に留まってしまう」ためなのです。

埋没毛ができてしまう原因やアフターケアの方法を知りたい場合は、こちらの記事も参考になるのでチェックしてみてください。

「ご存知ですか?髭の処理後に埋没毛ができてしまう原因について」の詳細はこちら

2. 毛嚢炎(もうのうえん)が起きやすくなる

毛嚢炎(もうのうえん)とは、毛穴の奥の毛根を取り囲む「毛嚢」の炎症のことです。毛嚢炎ではなく、毛包炎(もうほうえん)と呼ぶ場合もあります。

以下のような症状がみられる場合、毛嚢炎が起きている可能性があります。

  • 毛穴の周辺が赤く盛り上がり(丘疹)、中央に膿(膿疱)が出ている
  • 顔の中心、首の後ろ、太もも、臀部、陰部の周辺に症状がある

毛嚢炎が悪化すると、膿疱がしこり状になり強い痛みや熱を生じる「せつ」や、複数の毛穴に炎症が広がる「よう」という状態になる場合もあるため、注意しましょう。

※毛嚢炎(毛包炎):毛穴の周辺に発疹が出たり、中央が盛り上がって膿が出たりしている症状
※せつ:膿疱がしこりになり、強い痛みや熱を持った状態
※よう:毛嚢炎が他の毛穴にも広がり、軽い発熱や体調不良がみられる状態

毛嚢炎ができる原因は、皮膚の表面にできた傷から黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などの細菌が侵入し、炎症を引き起こすためです。毛抜きによる脱毛も、毛穴の周辺の皮膚にダメージを与えるため、毛嚢炎の原因の一つとされています。

3. 硬毛化(こうもうか)が進行する可能性がある

硬毛化(こうもうか)とは、毛根に強い刺激が加わり、硬くて太い毛が生えてくる現象を指します。硬毛化の原因は完全に解明されているわけではありませんが、毛抜きによる脱毛が硬毛化のリスクを高めるとされています。

特に硬毛化が起きやすいのが、産毛などの細い毛です。硬毛化が起きると、これまで細かった毛が濃くなり、見た目に悪影響を及ぼす可能性があります。特に手の指、二の腕、うなじ、へそ周り、背中などで硬毛化が起きやすいとされているため、なるべく毛抜きは控えましょう。

硬毛化の見分け方や、硬毛化が進行してしまったときの対処法を知りたい人は、こちらの記事も参考になります。

「脱毛時の硬毛化とは?硬毛化の原因やならないための対策・硬毛化になりやすい部位について」の詳細はこちら

4. 色素沈着を起こす場合がある

毛抜きによる脱毛は、「炎症性色素沈着」と呼ばれる色素沈着を引き起こす場合もあります。色素沈着とは、メラニン色素が過剰に生成され、皮膚が黒ずんでしまった状態のことです。日常的に毛抜きを行っていると、毛穴の周辺に繰り返し刺激が与えられ、メラニン色素を生成する細胞の働きが活発化します。毛嚢炎と同様に、色素沈着は見た目に大きな影響を及ぼします。

色素沈着を治すには時間がかかるため、気になる人は毛抜きの習慣そのものをやめましょう。もし色素沈着が起きて改善したい場合は、皮膚科やクリニックなどで相談するようにしてください。

5. 脱毛サロンの施術効果が弱くなる

最近はメンズ向けの脱毛サロンに通い、ヒゲ脱毛やVIO脱毛、全身脱毛などの施術を受ける男性が増えています。脱毛サロンに通っている場合、毛抜きなどのセルフ脱毛はなるべく控えましょう。

毛抜きで毛を抜くと、毛根にあるメラニン色素が一次的になくなります。そのためレーザー脱毛と呼ばれるタイプの施術を受けている場合、メラニンに反応する脱毛レーザーの効果が弱くなる可能性があります。脱毛サロンに通っている期間中は毛抜きをせずに、正しい方法で自己処理することが大切です。

6. 毛抜きが習慣になってしまう

ここまで、毛抜きがもたらすさまざまなデメリットを解説してきました。困ったことに毛抜きには依存性があり、人によってはいつのまにか毛抜きによる脱毛が習慣化してしまっている場合があります。毛抜きによる脱毛の悪影響を知り、ヒゲやムダ毛の正しい処理方法を覚えることが大切です。

ヒゲやムダ毛が気になる人向けのセルフケア

ヒゲやムダ毛が気になる人へおススメのセルフケアそれではヒゲやムダ毛が気になる場合、どのようにセルフケアをすればよいのでしょうか。肌へのダメージが比較的少ないのは、電動シェーバーや除毛クリームを使用する方法です。

ただし電動シェーバーの「逆剃り」のように、使い方を間違えると逆効果になる可能性があります。またヒゲやムダ毛を処理した後の保湿など、アフターケアも忘れずに行いましょう。

電動シェーバーを使用する

ヒゲやムダ毛を処理する場合は、電動シェーバーを使用するのがおすすめです。カミソリで自己処理する方も少なくありませんが、カミソリの刃が直接触れるため、肌へのダメージが大きいというデメリットがあります。その点、刃が皮膚に触れにくい構造になっている電動シェーバーなら、カミソリよりも肌への負担を減らすことができます。

ただし、刃が皮膚に触れる点はカミソリと変わりません。なるべく「ドライシェービング」ではなく、シェービングジェルなどを使用した「ウェットシェービング」で処理するのがおすすめです。

※ドライシェービング:肌が乾燥した状態で、そのまま電動シェーバーを使用すること
※ウェットシェービング:洗顔後にシェービングジェルを塗布し、電動シェーバーを使用すること

また、電動シェーバーを使用するときは「逆剃り」に気をつけましょう。逆剃りとは、毛の方向と逆向きに電動シェーバーの刃を当てるシェービングのことを指します。逆剃りを行うと仕上がりがよくなるものの、毛穴の周辺が引っ張られるため、肌へのダメージは大きくなりがちです。

どうしても逆剃りをしたい場合は、「ウェットシェービングを行う」「回転式の電動シェーバーを使う」といったことを組み合わせてカミソリ負けしないように丁寧に処理することを心がけましょう。

除毛クリームを塗布する

もう一つの自己処理方法は、除毛クリームを用いた脱毛です。除毛クリームとは、毛のタンパク質を溶かす成分が配合されたクリームのことです。毛抜きによる脱毛と違い、毛根にダメージを与えることなく、皮膚表面の毛だけを除去することができます。

除毛クリームを使用するメリットは以下の3つです。

  • コストパフォーマンスが高く、継続的に使用できる
  • 即効性があり、15分程度で塗布した箇所の脱毛が完了する
  • 太い毛だけでなく、目視しづらい産毛もしっかり処理できる

一方、除毛クリームにはデメリットも3つあります。

  • 除毛クリームの成分が合わないと、肌トラブルの原因になることがある
  • 除毛クリームを使える場所が限られる(顔や陰部などへの使用は原則不可)
  • 表面にある毛だけを除毛するため、毛が生えてくる速度が早い

電動シェーバーを使うとカミソリ負けしてしまう人は、除毛クリームに頼る方法もあります。ただし、肌質によっては湿疹やかゆみが生じる可能性があるため、事前にパッチテストを実施しましょう。

ヒゲやムダ毛が気になる方は「脱毛サロン」がおすすめ

埋没毛や毛嚢炎、硬毛化、色素沈着など、毛抜きによる脱毛にはさまざまなデメリットがあります。ヒゲやムダ毛が気になる人は、メンズ向けの脱毛サロンを利用するのもおすすめです。電動シェーバーや除毛クリームを用いた自己処理と違い、脱毛サロンなら毛質や肌質に合わせた施術を受けられます。

また、脱毛だけでなくエステティシャンによるマッサージやフェイシャルケアを受けられるのが脱毛サロンの魅力です。脱毛サロンで受けられる施術の種類や、脱毛効果が得られるまでの施術回数の目安を解説します。

脱毛サロンで受けられる施術の種類

脱毛サロンで受けられる主な施術は、ヒゲ脱毛、VIO脱毛、全身脱毛の3種類です。

主な施術 期待できること
ヒゲ脱毛 ヒゲを脱毛し、第一印象をアップ

ヒゲが薄くなり、毎日のヒゲ剃りの手間もなくなる

VIO脱毛 デリケートな陰部周辺のVライン、Iライン、Oラインをまとめて脱毛

女性だけでなく、メンズ向けのVIO脱毛もエチケットとして人気

全身脱毛 全身だけでなく、鼻下、あご、ほほ、もみあげ、胸、腹、へそ周り、手指、足指、脇、背中、ヒップなど、気になる部位を選んで脱毛することもできる

脱毛する箇所を毎回セレクトするプランも

ほとんどの脱毛サロンでは、周囲の目が気にならない完全個室のスペースで施術を受けられます。ついつい毛抜きを使いたくなる顔はもちろん、デリケートなVIO脱毛をしたい場合も安心です。脱毛サロンの場合、脱毛したい箇所に光を照射する「光脱毛」や、ブラジリアンワックスを用いた「ワックス脱毛」などのメニューが一般的です。

脱毛効果が得られるまでの施術回数には個人差がありますが、光脱毛の場合は施術後1週間~2週間を目処に毛が薄くなります。ほとんどの場合、2回目の施術以降で、徐々に脱毛効果を実感できるでしょう。ワックス脱毛の場合は、初回の施術から脱毛の効果を感じることが可能です。

脱毛サロンを利用する3つのメリット

メンズ向けの脱毛サロンを利用するメリットは3つあります。

  • 毛質や肌質に合わせた施術を受けられる
  • 脱毛部位を自由に選べる
  • マッサージやフェイシャルケアも受けられる

脱毛サロンでは、初回の施術を受ける前に必ずカウンセリングを行います。カウンセリング内容をベースにして、毛質や肌質に合わせた施術を受けられるのが脱毛サロンの強みです。顔やVIOゾーンだけでなく、気になる場所を自由に選んで脱毛することもできます。

またヒゲやムダ毛の処理だけでなく、マッサージやフェイシャルケアも受けたい人は、メンズ向けの脱毛サロンを利用してみましょう。

「毛抜き」の使用には注意が必要! ヒゲやムダ毛の処理なら脱毛サロンの利用をご検討ください

「毛抜き」は、実はデメリットが多いです。埋没毛や毛嚢炎、硬毛化、色素沈着など、毛抜きはさまざまな異常や肌トラブルを引き起こす可能性があります。毛抜きはクセになりやすいため、別の方法でヒゲやムダ毛を日頃からきちんと処理しておくことがおすすめです。

自分で脱毛する場合は、電動シェーバーを使用し、逆剃りを極力避けることでカミソリ負けのリスクを低減できます。カミソリや電気シェーバーを使用したくない場合は、除毛クリームを使った自己処理を試してみるとよいでしょう。

また、メンズ向けの脱毛サロンを利用するのもご検討ください。脱毛サロンなら、自分の毛質や肌質に合わせた施術を受けられるだけでなく、マッサージやフェイシャルなどのアフターケアも充実しています。ヒゲやムダ毛が気になる人や、第一印象をアップさせたい人は脱毛サロンに通いましょう。

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