肩の毛が濃い方必見!肩周りの毛の処理なら脱毛がおすすめ!

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ムダ毛処理は一つのエチケットとして見なされる現在、肩の毛の処理も抜かりなく行いたいところ。

本記事では、肩に毛が生えてくる理由や処理方法、さらにはサロンで脱毛するメリットや手順・注意点などについて詳しくご紹介します。肩の毛を放置している人は、ぜひこの機会に肩の毛の処理を検討してみてください。

肩に毛が生えてくるのはなぜ?

肩に毛が生えてくるのはなぜ?

肩の毛は、毛の濃い人・毛の薄い人のバラつきが激しく、処理が必要な人もいれば処理をしなくても問題ない人もいます。肩の毛が生えるのにはどのような理由があるのでしょうか。ここからは4つの原因をお伝えしていきます。

1. 遺伝

人の毛深さは、遺伝的なものが大きく影響すると言われています。肩の毛が毛深い人は、両親の特性を受け継いでいるのかもしれません。「両親ともに毛深くはないけれど、自分自身は肩の毛が生えている」という場合は、「隔世遺伝」の可能性があります。祖父母のどちらかが毛深く、その体質が受け継がれたのかもしれません。

2. 男性ホルモンの分泌が盛ん

髪の毛以外の体毛には「テストステロン」という男性ホルモンが関係しています。テストステロンの分泌が盛んな人は体毛が濃く、肩の毛が生えやすい傾向です。

男性ホルモンの分泌量には個人差がありますが、「最近毛深くなってきた」という人は、生活習慣の乱れによって男性ホルモンの過剰分泌が起きているのかもしれません。例えば以下の項目に当てはまる人は、男性ホルモンの過剰分泌が起こりやすくなります。

  • 食生活が乱れている
  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • タバコを吸う など

思い当たる節のある人は、「バランスの良い食生活」「質の良い睡眠と運動」「禁煙」などを心掛けてみてください。

3. 皮膚への刺激

体毛には「外部の刺激から体を守る」という役割があります。日常的に重い荷物を肩に掛けている人などは、肩の皮ふを守るために肩から毛が生えるようになる場合があるのです。

またカミソリも、皮膚にとっては大きな刺激です。肩の毛の処理をカミソリで行っている人は皮膚に負荷がかかり、処理すればするほど肩の毛が濃く・太くなってしまう可能性があります。

4. ストレス

心の不調はさまざまな症状となって体に表れます。現在大きなストレスを抱えている人は、それが原因で毛深くなっているのかもしれません。

心配ごとやストレスがあると、自律神経のバランスが崩れやすくなります。その結果、男性ホルモンの過剰分泌が起こり、全体的に毛深くなったり肩から毛が生えたりするのです。毎日張り詰めた生活をしている人は、ゆっくりできる時間を設けて心を休めるようにしましょう。

肩の毛を処理するメリット

肩の毛を処理するメリット

肩はムダ毛の処理に手間がかかる部位ではありますが、きちんと処理することで清潔感がアップしたり「人の目が気になる」といったストレスから解放されたりするメリットがあります。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

1. 清潔感がアップする

肩の毛を放置している人は、他の人にムダ毛にも気を遣っていない印象を与えます。どれほど身だしなみを整えたりおしゃれをしたりしても、肩の毛が服などから見えるだけで「清潔感がない」と思われる場合があるでしょう。

2. 肩の毛によるストレスがなくなる

肩の毛がなければ、薄着になったり上半身を脱いだりすることに抵抗を感じずに済みます。「毛深いから見られたくない」などと感じる必要がなくなるのは、大きなメリットです。

特に暑い季節は、マリンレジャー・アウトレジャーなどで薄着になることが多くなります。思い切って肩の毛を処理するだけで、ストレスフリーな毎日を過ごせるようになるでしょう。

肩の毛を自分で処理する方法

肩の毛を処理する方法には、「カミソリ」「シェーバー」「除毛クリーム」などがあります。処理方法の特徴について見ていきましょう。

1. カミソリ

カミソリは、手軽かつ安価な処理方法です。肩にジェルやクリームを塗ってカミソリの刃を当てれば、簡単にムダ毛を処理できます。

注意点としては、肌に負担が掛かりやすいこと・きれいな処理が難しいことです。カミソリの刃は皮膚の表面を削るように動くので、どうしても刺激が大きくなります。鏡を見ながらの作業となるため、剃り残しも出やすいでしょう。うっかり気を抜くと肌を傷つけるリスクもあり、あまりおすすめできる方法ではありません。

2. シェーバー

シェーバーの中には、ボディ専用のものがあります。肩・背中のムダ毛処理を行いやすく、手間も掛かりません。剃毛後はローション等でしっかりと保湿すれば、きれいな状態を保てます。カミソリのように肌を傷つけるリスクが少なく、日常的な処理方法としては有益と言えるでしょう。しかし鏡を見ながらの作業となるため、剃り残しが出やすいかもしれません。

3. 除毛クリーム

除毛クリームは、気になる部分に塗布して洗い流すだけで済む処理方法です。簡単できれいな仕上がりが望めますが、事前にアレルギーのパッチテストを行ったり、薬剤が浸透するまで時間を置いたりする手間があります。忙しい人には不向きな上、体質によってはかぶれや痒みが出たりすることもある方法です。

自己処理よりもサロン脱毛がおすすめの理由

肩の毛を自己処理すると、前述した通り「手間が掛かる」「肌を傷めやすい」などのデメリットがあります。簡単できれいに、かつ安全に肩の毛を処理したいなら、サロン脱毛を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。ここからは肩の毛の処理で、サロン脱毛がおすすめの理由をご紹介していきます。

1. 自己処理の手間がなくなる

サロンで行われている脱毛の多くは、光脱毛です。専用の光を照射し毛根にダメージを与えるため、回数を重ねるごとに毛が生えにくくなります。サロンに通えばきれいな肩を維持しやすく、自己処理の必要がありません。忙しい日々の中で、鏡の前で悪戦苦闘しなくても済むのであれば、その分他のことに時間を使えます。

2. 肌を傷つけにくい

サロン脱毛なら、肌への負担を抑えた施術が可能です。回数を重ねるうちに毛が生えにくくなるため、自己処理の回数を減らせます。肌を傷つけるリスクが少なく、理想に近いかたちで肩の毛を処理できるでしょう。

【光脱毛】肩の毛をサロンで脱毛する場合の流れ

「サロンに行ってみたいけれど、具体的にどんなことをするのか分からない」と迷っている人も多いのではないでしょうか。ここからは、メンズ専門の脱毛サロン「ZELMO(ゼルモ)」で肩の毛を光脱毛する際の流れを簡単にご紹介します。なお施術を受ける脱毛サロンによって、流れが変わる場合もあるためご注意ください。

1. 予約

ゼルモは完全予約制のサロンです。まずはカウンセリングの予約を取りましょう。予約は、電話またはインターネットで受け付けています。初回は恵比寿店または渋谷店のいずれかとなるため、希望の店舗を指定しましょう。

2. 無料カウンセリング

予約日になったら、サロンへ足を運びましょう。専門のカウンセラーが、丁寧な無料カウンセリングを行います。ゼルモは男性専用のサロンなので、リラックスして肩の毛の脱毛の疑問や不安を相談してください。施術内容や費用感などをすり合わせましょう。無料カウンセリングの結果「施術を受ける」と決めたら、施術日を予約してください。

3. 肌状態のチェック

光脱毛当日は、肌や毛の状態をチェックするところから始めます。状態が問題なければ、そのまま施術に移ります。

4. 施術前準備

皮脂や汚れが付いた状態では、光を当ててもきれいに脱毛することができません。施術前には丁寧な拭き取りを行って、肌をきれいに整えます。肌をきれいにした後は、保湿成分、消炎効果、抗炎症が含まれているジェルを塗布。これにより、光照射による肌へのダメージや痛みを軽減できます。

またほくろやシミがある人は、シールを貼って保護します。脱毛の光は黒いものに反応するため、誤ってダメージを受けないようにするためです。

5. 光照射

施術前の準備が終わったら、肩の毛に光を照射します。ゼルモの脱毛器は、効果の高いメンズ専用の純国産のもの。担当者が部位に合わせてモードを切り替えるため、効率的な脱毛が可能です。

6. クールダウン・保湿

光の照射が終わったら、ジェルを拭き取って終了です。肌へのダメージをなるべく抑えるため、施術後は冷たいタオルでしっかりと冷却しましょう。最後に鎮静効果のあるアフタージェルを塗布して、脱毛後の敏感な肌を労ります。

7. アフターカウンセリング

施術後は、再びカウンセラーとのカウンセリングタイムがあります。施術による異変や不安、気になったことなどがあれば、遠慮せずに伝えましょう。またアフターカウンセリングでは、今後のプランについての相談も可能です。カウンセラーに依頼すれば、自身に合った施術プランの提案を受けられます。

▼個室メンズ脱毛サロン「ZELMO(ゼルモ)」の詳細はこちら

肩の毛の光脱毛を受ける際の注意点

光脱毛の効果を高め、トラブルなく脱毛を行うには、いくつかの注意点があります。肩の毛の脱毛を行う際にすべきこと・してはいけないことを見ていきましょう。

1. 肩の毛の自己処理をしておく

肩の毛を光脱毛する際は、事前に毛の自己処理を行うことが必要です。毛が密集していたり長く伸びていたりする状態で光照射を受けると、やけどしてしまうリスクがあります。

重要なのは、「施術の前日までに行う」「電気シェーバーで処理する」の2点です。自己処理をした肌は、非常に敏感な状態になっています。直後に光脱毛をするとダメージを受けやすく、思わぬトラブルにつながるかもしれません。また自己処理に電気シェーバーを使うのは、肌への負担が少ないこと・毛根を残したまま処理できることが理由です。

毛抜きや脱毛クリームは、毛根まで取り去ってしまいます。光を当てる対象がなくなり、脱毛効果が期待できません。カミソリは肌への負担が大きいため、こちらも避けるのが正解です。

2. 肌の保湿を行う

肌が乾燥していると痛みが強くなったり赤味が出たりしやすくなります。あまりにも乾燥がひどい場合は、施術できないこともあるでしょう。光脱毛を受けると決めたら、小まめなスキンケアで肌の保湿を徹底してください。

ただし、施術当日は保湿クリームなどを使うのは好ましくありません。毛穴にクリームが入り込むと、光脱毛の効果が薄くなる可能性があります。

3. 施術前後の運動・飲酒を控える

運動すると、血流が良くなって体温も上昇します。光の照射によって赤味が出たり、痛みが強くなったりなどのトラブルが発生しやすくなるでしょう。

また飲酒も、体内の血流を促進します。肌の乾燥も進みやすくなるため、施術前後では避けた方が良いでしょう。サロンによっては「飲酒している人は施術不可」としているところもあるので、「脱毛前後にはアルコールを断つ」ことを心掛けてください。

4. 予防接種を受けない

一般的なサロンでは、予防接種を受けた人・受ける予定の人については「前後1週間程度脱毛禁止」としています。

予防接種を受けると、副反応が出たり肌トラブルのリスクが上がったりなどが懸念されます。光脱毛を受けるのに万全な体調とは言い難く、体調が悪化する可能性もゼロではありません。光脱毛を受ける場合は、前後に予防接種を入れないようにしてください。

5. 肌当たりの柔らかい服で来院する

光脱毛は基本的には安全な脱毛方法ではありますが、肌への刺激が少なからず生じます。なるべく肌を優しく労わるためにも肩の毛の脱毛で来院する際は、チクチクしたり固かったりする素材の服は避けるのがベターです。

おすすめは、天然素材100%のもの。コットン・シルク・麻などは、肌当たりが優しく刺激が少ないので安心でしょう。また施術当日は、衣類を着たり脱いだりする必要があります。脱ぎ着しやすい服で来院したほうが、手間が掛かりません。

気になる肩の毛はサロンできれいに脱毛しよう

肩の毛は遺伝や男性ホルモンの分泌増加、皮膚への刺激、ストレスなどが原因で生えてくると言われています。

ムダ毛をきちんと処理している男性の方が、清潔感があって好印象です。肩の毛はカミソリやシェーバー、除毛クリームなどで自己処理することもできますが、自分できれいに処理できない場合、時間を節約したい場合は、脱毛サロンで相談するのがおすすめです。

サロン脱毛であれば、肌への負担が少ない上に取り残しの心配がありません。肩の毛だけであれば、施術範囲が狭い分コストも安価で、気軽に通えます。定期的に通って、きれいな肩をキープしていきましょう。

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